空気時計を見詰めながら

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 赤坂殺人事件

<<   作成日時 : 2008/07/12 11:09   >>

トラックバック 0 / コメント 0

前回の続きです。(参照するには、前回をクリックしてください。)



 まだ、少年Aの存在を知らない犯人は、連続殺人に調子付き、第五の犯行予告のハガキを新聞社に送りつけた。ハガキの消印は、第四の犯行の翌日2006年9月1日だった。

「来年3月に毎日ひとりずつ殺す。殺す名前の順番は、豊原・与座・新垣・国吉・大里だ。」

前島刑事は、少年Aにもとへハガキのコピーを持って急行する。

父親を介し、少年Aの例の呟きを待つ。

「・・・3月21日・・・沖縄県糸満市・・・」

 この少年Aの呟きのおかげで、当日、糸満市豊原に住む「豊原」という名前の人全員を保護することで、第五の犯行は未然に防がれた。これで、この「郵便番号連続殺人事件」は、終わったかに思われた。

 ことの発端は、週刊誌だった。この事件を解決した少年Aのことを嗅ぎ付け、週間◎◎が少年の名前つきで公表してしまったのだ。少年の名前は「伊牟田 篤巳」(イムタ アツミ)。これを見た犯人は、第五の犯行予告ハガキを、また新聞社へと出したのである。

【第五の殺人】
「伊牟田(イムタ)の名前にちなみ
 赤坂(アカサカ)の地名の場所で
 江本(エモト)を殺す。」


そして、数日後
青森県黒石市赤坂で
江本 乙女(エモト オトメ)さんが殺害された。

【問題】
「伊牟田 篤巳」(イムタ アツミ)
「赤坂」(アカサカ)
「江本 乙女」(エモト オトメ)


これらの共通性を見つけてください。
次の犯行予告で「奥田さん」(オクタ)を殺すとすれば、次の被害者のフルネームは何?



殺人予告のハガキ。前島刑事は伊牟田少年の家へと向かう。
少年は呟く。「・・・石田 新・・・」
だが、誰も少年の言葉の真意が理解できず
江本 乙女さんは殺害されたのだった。

画像


設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文