空気時計を見詰めながら

アクセスカウンタ

zoom RSS 安寧の日記(2/16)起承転結

<<   作成日時 : 2017/02/16 23:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


寒い日がまだ続き
なかなか詩を書けていません。

起承転結という漢詩的展開をふまえつつ制作中。


起: 大阪本町 糸屋の娘
承: 姉は十六 妹が十四
転: 諸国大名は 弓矢で殺す
結: 糸屋の娘は 目で殺す


頼山陽が漢詩における起承転結の例として
この俗謡を用いたといわれている。

起承 → 転
転が起承から遠いほど
結が活かされるものらしい。

全4章(起章・承章・転章・結章)
1章は4連(起連・承連・転連・結連)
1連は4行(起句・承句・転句・結句)

全 4×4×4=64行で構想しています

章 → 連 → 行

以前 一度だけ
章 → 節 → 連 → 行
全 4×4×4×4=256行の詩を書いたことがあります。
大変なおもいと期間を要して完成しました。

その詩の残骸は・・・
詩集「空気時計を見詰めながら」−3
【白きものよ】としてこのブログで公開しております。

http://jinojin.at.webry.info/200410/article_6.html

経緯は とある宗教団体の女性に
詩のテーマを出してくれたら
そのテーマで詩を書いて贈りますと言ってしまって
いただいたテーマが「それより尊きもの」

難題・・・それより尊きものを挙げた途端に
また それより尊きものが生じていまうのです。

例えば「命」は尊きものですが
その命を生み出し育んだ天地-宇宙が
それより尊いとも言え
その宇宙を創造したとされる神仏が
それより尊いとも言え・・・

最終的に至った詩のラストは

生きねばならぬ
それはまだ学ばれていない


閑話休題―

漢詩の代表的なもの絶句と律詩。

四行で構想しているので絶句で考えてみると
韻は「承」と「結」が代表的パターンとなります。

ふと 見上げれば月
そう 意識するまでもなく
月は そこで輝いていたのに
そう 意識するまでは無いに等しい

ふと 見上げれば月
一公転する間に
一自転するという
決して裏の顔を見せない

ふと 見上げれば月
本体は常に球体なのに
欠けて見せたり
満ちて見せたり

ふと 見上げれば月
常に存在し存続するのに
雲に隠れてみたり
陽を隠してみたり





例として以前のブログで構想の一部を公開したのですが
起承転結をふまえて制作しているので
どうしても部品は四種類必要となるのです。

新月・三日月・半月・満月 とか
思考・指向・嗜好・至高 とか

そんな構成の中で「転」が一番難しそうです。

もうちょっと部品を制作してみます。
では また。




空気時計ブログ集

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「安寧の日記(8/30)リバース」について
「安寧の日記(8/30)リバース」について ...続きを見る
空気時計を見詰めながら
2017/08/31 22:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

空気時計ブログ集

安寧の日記(2/16)起承転結 空気時計を見詰めながら/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる