安寧の日記(6/25)石の種子

■石の種子 過ぎ去りし人よ すれ違いし人よ 「違い」と書いて「たがう」と読んで 出会いも別れも 序章も終章もなく 群衆の中の孤独 孤独同士の共鳴だけ 原因もなく生じてしまった結果は 罰のない罪のように 罪のない罰を下す 形容詞のない名詞 すべからく指示代名詞 それはそれ以上に それをあれに変えながら …
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安寧の日記(5/29)眇める

先日 作品No.1427を公開 https://jinojin.at.webry.info/202004/article_1.html 妥協ではなくて 寛容として 作品No.をつけている 今回は作品No.1428 ■タケシのあか鉛筆 君は存在しないのでなく 君は不在なだけだと 懐中時計の裏蓋 見…
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安寧の日記(5/26)言霊

コロナで安寧の日々ではないけれど 安寧でない日々の後にしか 安寧の日々はやってこない。 ■言霊 言葉はおもいをこえられない…と ハルジオンが囁く ボクは なぜだか 空を見上げ 空に見下げられ ボクは つたない詩だけれど 何度も 何度も おもいをこえたよ 言葉がおもいをこえ おもいが言葉をこえる …
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安寧の日記(5/23)顧みる

詩が書けない時期は 自らの作品分の編集者になることにしています。 過去の作品を読み返してみたり 未完のシリーズを探してみたり。 そんな中から公開。 作品No.447 ■トランプになるよ バスルームで声がする  俺はビールの栓を抜く 「さっき、言い忘れたんだけどさ・・・」 「何を。」 …
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安寧の日記(4/25)氷河期

詩が書けぬ日々が続く。 日々ではなく年月と表記すべきか。 14歳から25歳まで詩を書いて 二十数年の氷河期。 46歳からまた書いて また氷河期らしい。 考えようでは間氷期? ■なりわい 世間の乾風 風車まわり 本支給までの日々 やりすごす ああ もう 終息しても いい 頃・・・な のに…
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作品No.1425

■C-Lover(minim) もう 何かが違う 何かが違ってくるから それは そうなる もう道は交わらない そこに見落としが 一本の柿木 枝分かれ 違った方向に延びてゆく 見渡せば 見えてくる 毎朝 軽い朝食後 眺める一本の古木 苔を帯び 風景に溶ける 抽象と具象のひと時 必然の複合された現状…
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安寧の日記(1/31)腸炎

先週の25日(土) 遅めの新年会。 会席料理とビールに焼酎。 会席の一人用鍋の鶏肉を食べた途端に イヤーな味がして その場で口から出せばよかったのに 思わず飲み込んでしまいました。 日曜日はなんともなく過ごし 月曜日は仕事。 午後から寒気がしてきて 加えて激しい下痢を何度も。 1時間早退して医者へ。 …
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安寧の日記(1/22)大中小ノート術

OJT(On-The-Job Training) 実務を通じて業務を教える方法は 体系的に教えるのではなく 場面場面で教えることが多いですよね。 つまり断片的に教わることになります。 積み重ねていけば、自然と体系的なものになります。 私は、そんな場面ではメモを取ります。 リヒトラブ ツイストリングノート メモサ…
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