安寧の日記(11/17)

振休。正午まで寝ていた。午後、娘の誕生日のプレゼントを買いに行く。

中島みゆき「愛していると云ってくれ」(CD)を聴く。
星座にまつわる詩集を作りはじめるつもりが
先に 得体の知れぬ「それ」についての詩で滞っている
1880年6月27日以前の ある胎児の夢
1944年7月31日あたりの あるパイロットの意識
桜の木の根元なる岩の上で座禅を組む男の意識
帰りの燃料を積まず離陸する飛行兵の意識

様々な意識を巡りながら 自分探しをする詩
「それ」は生まれた
母もなく 父もなく
ゆえに 兄弟もなく
「それ」は生まれた

「それ」は 
自分が生まれたという
意識を持ちながらも
実体なき存在であり
刹那の連続体といえた

ある日 「それ」はふと思った
自分は一体 何者なのかと
時の流れでさえも 「それ」を既定しない
空間軸も 「それ」に座標を与えない

「それ」は意識のままに
移ろいはじめた・・・
このまま 書き続けるべきなのか
星座にまつわる詩を先にすべきなのか

正月の朝 普段の数倍の新聞を
目にすると思いますが
これから それを1ヶ月がかりで
作業していく 毎年 気が遠くなる

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