安寧の日記(9/9) 風車

画像




別室で詩のテーマのリクエストをいただきました。テーマは「風車」。


私の心の風車
あなたの息吹がまわす


小春日和の公園のベンチ
心地よい海風が
ふたりをつつむ


浜辺では少年が
風車がくるくる回るのを
楽しそうに嬉しそうに
はしゃいでいる


もし あなたの息吹が
感じられないくらい
あなたが遠くにいってしまったら
あなたの心が離れてしまったら


幸せの中の不安 感じていたら
やがて海風は凪ぎ
少年の風車は止まってしまった


あなたはポツリとつぶやく
「風が吹かなくても
 風車はまわせるよ。」


少年は風車を持ったまま走り始める
「そうだよ 君が動けば 君は風になる。」
また 風車は回り始める


風車 待ってるだけじゃ駄目なのね
あなたに向かって 私も行こう
あの駆け回る少年のように
私も風になろう
あなたの心の風車 回すために


たどたどしい詩になってしまいましたね。
そこで、本音の風車を作成・・・


欠けゆく月に群雲かかり
千代のべべ着た風車
夜風にまわる


あすは新月
夜風も吹かぬ


べべで飾れど
風なき闇夜なれば
風車 我が恋心に似たり

     

まわりつづける
切なさに耐えかねて
築いてしまった風除けに
もう まわることない風車

     

風もないのに
まわりつづける風車
・・・心のすきま風



・・・これまた たどたどしい・・・


空気時計を見詰めながら - にほんブログ村

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2009年04月29日 13:39
こんにちは。
ちょっと驚きました。同じような詩が・・。
風車、視覚的にも原理的にも情緒があっていいものですね。
空気時計
2009年04月29日 16:55
つきさま
松山千春の初期の作品が原点になりそうですね。

この記事へのトラックバック