「安寧の日記(1/1)足ることを知る」について
「安寧の日記(1/1)足ることを知る」について
「足ることを知る」というテーマで詩を書く場合
例えば自分自身に対する表記であれば・・・
それ以上の深い意味も不要だし
それ以下の浅い現実も不要なのだ
ある程度 人に伝える形となると
少し理屈ぽくなる
それでも簡素化してはいるが
基本的に冗談が言えない性格なので
サントリー モルトウイスキー「山崎」
この一杯のウイスキーからも
「足ること知る」ことができるのだと
無関係なふりをして付け足してしまう
樽の中で熟成していく
ウイスキーのように
自分が生まれ
自分が育ち
小学校に入学し
社会に出て就職し
結婚し子供が生まれ
そういった現実こそが
偶然の積み重ねに思える
そういった現実こそが
現実は
起こり得た偶然のうちで
最も最善な必然であったのだと
思えること
それが
「足ることを知る」ことでは
ないでしょうか?
一杯のウイスキーからも
人はそれを学べると思うのです
「足ることを知る」というテーマで詩を書く場合
例えば自分自身に対する表記であれば・・・
二人の人間がすれ違う
一方は両手一杯の幸福を持ち
他方は両手一杯の不幸を持っている
二人はすれ違いざまに
お互いの幸福と不幸を交換する
やがて 両手一杯の幸福を持つものの
たったひとつの不幸も幸福に変わり
やがて 両手一杯の不幸を持つものの
たったひとつの幸福も不幸に変わる
それ以上の深い意味も不要だし
それ以下の浅い現実も不要なのだ
ある程度 人に伝える形となると
少し理屈ぽくなる
それでも簡素化してはいるが
基本的に冗談が言えない性格なので
サントリー モルトウイスキー「山崎」
この一杯のウイスキーからも
「足ること知る」ことができるのだと
無関係なふりをして付け足してしまう
樽の中で熟成していく
ウイスキーのように
自分が生まれ
自分が育ち
小学校に入学し
社会に出て就職し
結婚し子供が生まれ
そういった現実こそが
偶然の積み重ねに思える
そういった現実こそが
現実は
起こり得た偶然のうちで
最も最善な必然であったのだと
思えること
それが
「足ることを知る」ことでは
ないでしょうか?
一杯のウイスキーからも
人はそれを学べると思うのです

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