堀川ひとみ 3rdアルバム「最初の人」

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アルバムの感想
空気時計には
こんな感じでしか
表現できないけれど

収録曲


sideA



1.introduction

誰かに理解(わか)ってほしい
それは人誰しもが呟く言葉



2.ねじれの世界

呟きが表現となり
表現は潰え去る

人と人とが違うこと
それは当然のことなのに

人と人とが違うことが
ねじれを生んでしまう

人と人とが違うこと
多様性こそが和の根源なのに

人と人とは違っても
同じ人間なのに

人と人とは違うから
人間なのに



3.教えてください人間様

教えてくれない人間たち

教えない代わりに
おしいれてくる

常識 普通 基準



4.侵略

教えない代わりに
おしいれてくる

常識 普通 基準

同等でないから
平等が必要なのに

同じでないものを
排斥しながら

同じでないものを
併合しながら

衆愚の兵士は
駆逐の限りを繰り返す



5.どうしてわかってくれないの?

どうして
わからなきゃいけないの?

形になってないじゃない

また 去っていく人間たち



6.自傷

自虐 自己否定 自傷

壊そうとして壊せない
自分自身

壊せたとしても
再構築したとしても
変わらない自分



7.「わかっちゃくれない森」

森は文字通り
木の集まりなのに

理解(わか)ってくれない
気の集まり




8.lead to sideB

ノイズを残しながら
無言のインターリュード

表裏があるから
無言のインターリュード



sideB


8.welcome to sideB

裏返された世界

そこに広がり始める世界は?

「ねじれの世界」から
次は何処へ?



9.瀕死のバラード

心の欠片
鋭利に尖り

近づくものを
傷つける

心の欠片
鋭利に尖り

自分自身も
傷つける



10.最初の人

扉越しのメッセージ
 
外的宇宙も
内的宇宙も
宇宙に違いはないさ

外的宇宙も
内的宇宙も
何処かで繋がっているさ

扉・・・それは何?




11.いくじなし

死にたい・・・と
呟くたびに

生きていたい・・・と
願っている自分

そんな自分に気付きながら
そんな自分を確かめながら



12.うたの国

この世界の下僕 それも自分
この世界の王様 それも自分

今 ここではなく
今 そこにいる私

この世界で王様でないものが
そこで王様になれはしない

せめて自分の王様に
せめて自分の下僕でなくて



13.ねぇ

形にできるもの

表現の固定化ができるもの

ねぇ・・・と呼びかけられるもの

それは あなたにとって
何ですか?



14.明日難民~それでも明日を生きるには?~

明日への扉
開けるために

過去の扉
きちんと閉めるために

今日の扉
その同時性が
鍵となる


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この記事へのコメント

  • 堀川ひとみ

    アルバム、聴き込んでいただいてるようで、カンゲキです。
    そう。
    自分自身を理解し、ひとりひとりを理解することから、
    誰もバカにされない
    誰もが尊重しあえる、
    そんなすてきな世界が開けていると私は信じて
    メッセージを発しました♪

    うまく伝わったようで、とても嬉しいです☆
    2010年02月09日 04:07
  • 空気時計

    堀川ひとみさま
    1st、2nd、3rdとストーリー性のあるアルバムとなりましたね。
    「わかっちゃくれない森」ミュージカルにでもできそうですね。
    2010年02月09日 08:58

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