安寧の日記(1/29)SOD

寒い日が続きますね。

布団乾燥機でダニ退治モード
布団を暖めています。

最近は 新作の詩を公開できずに
不甲斐ない日々となっております。

山頭火の日記も中途半端ですね。




「Sord of Gold」プロジェクト

2年前に立ち上げたけれど頓挫

前日 夢で見まして思い出す始末

「鎮痛剤」なる題名で一節を書けとのこと
画像




牛が草を食むように
蚕が桑を食むように

喰らう

例え それが 自己であれ
例え それが 同朋であれ

喰らう

ただ 黙々と
ただ 淡々と

喰らう

あれが それを
それが これを
これが あれを

喰らう

食物連鎖 弱肉強食
神の子を 仏の子を

喰らう

喰らうものと 喰らわれるもの
喰らわれるものも 喰らうもの

喰らいが止むのは
喰らわれるのの不在か
喰らうものの死あるのみ

そう なる はず だった

一億匹の
一億頭の
一億人の

死体の山も

あの小さきものたちが
土に帰してくれるはずだった

あいつが生まれるまでは

闘いで傷つこうとも
身体の一部を失おうとも
自己再生させてしまう
究極の戦士

個々の細胞に
個の設計図を持ち
個々の細胞に
個の存在理由の記憶を持ち

身が粉々に砕け散ろうとも
他の細胞に取り入り
他から個を再生させる

数億匹の
数億頭の
数億人の

死体の山が
個々の細胞に
個の設計図を持ち
個々の細胞に
個の存在理由の記憶を持ち
数億の個となる

些細な綻びが
全体の多大なる亀裂となるように
死なない 死ねない存在が
恒常性を駆逐した

死あればこその生であり
生あっての死
その連携し合った
対極あっての共存

共存の崩壊がもたらした
究極の不均衡
「個」の「他」への駆逐
「個」の唯我独尊の凌駕

地が「個」のみで独占された時
「個」は喰らうべき「他」を失った

激しい 激し過ぎる「飢餓」が「個」を襲う

「個」は「個」を喰らわない
その原則さえも
激しい「飢餓」のもとでは
原則に過ぎず

「個」は「個」を喰らい
最終的「個」が残り
もはや喰らうべき「個」の喪失は
さらなる「飢餓」を「個」にもたらした

「個」とて60兆余の
細胞の集合体に他ならず
細胞は細胞を喰らいつつ
究極の一細胞だけが残った

一細胞は前例に漏れず
激しい「飢餓」に苛まれ
最終的な「それ」を狭まれた

原点は何であったのか
地球そのものを喰らえず
多種多様に渡る
分岐と進化ではなかったのか

究極を狭まれたら
原点に回帰する以外に
術なる術はないのだ

そう気付く時
「個」の「個」なる細胞は
喰らうべき最終の
無尽蔵にも等しき
それを見出したのだった

「個」の「個」なる細胞は
喰らうべきそれへと
自らの設計図を捨て
自らの存在理由を捨てたのである

大地を喰らうパルタ ここに生じ
大地を喰らうパルタ ここに在り
大地を喰らうパルタ ここに存えるをもって
「存在」となった




「Sord of Gold」の出来上がっている部分です
物語のほんの一部だけですが。

「太陽の瞬き」
「太陽の欠伸」

このふたつの間に起きる物語です。

2年前に頓挫したのは
科学者夫妻とその子供の話部分。

マリー(母) ローラン(父) その息子。

夢で見た部分は「太陽の欠伸」以後の部分

木こりの兄弟の物語の前の部分。



「太陽の瞬き」→胎児癌の多発→ハニカムポリマー→常温凍結治療法→その技術を悪用したパルタの誕生

「太陽の欠伸」→パルタの単一化→「鎮痛剤」→木こりの兄弟の物語

これでやっとプロローグ部分のほんの一部・・・道は長い


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