安寧の日記(6/4)貫く糸


出勤時間の遅番と早番があって
今日は遅番。

朝起きる時間は
殆ど変わらない。

したがって
家を出る時間も
殆ど変わらない。

違うのは
急行に乗るか
普通に乗るか。

普通電車で
座席にゆっくり座りながら
時間をかけて出勤。

好きな音楽を聴いたり
動画を見たり。

手帳を開いて
仕事の段取りしたり。

もちろん詩を書くこともある。
でも断片ばかりが綴られることが多い。

空のはずなのに
何かで満たされる


ボクはコンティヌオを奏でる
ムラサキツユクサ
秘めた花を咲かす


此岸から漕ぎ出し
行き着かぬ対岸
死の淵を彷徨う
それに気付かぬ魂達


見えない対岸
見えたら彼岸


「飛ぶことが
歩むことの
延長線上ならば
人は足で艪を漕ぐはず?」


「大空を舞う
鳥たち
大地を歩む時の
たどたどしさ」


噛み合わぬ歯車のように
交わされるダイアローグ
モノローグとモノローグ

お互い 恐れている
お互い 磨り減りあうことを


「短針が長針を
追い越すことはない
重なることはあっても」


「一番の働き者は
刹那刹那を刻む

病気なのか 気の病なのか
病身のノッポ」



断片ばかりが綴られる
貫きとめる糸がないから


画像





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