Invisible hand



始まりがあれば
終わりがある

それは当然なこと

始まりの理由(わけ)を
ボクは理解していた

だから


神様 お願いだから
ボクにもう少し 
詩をかける時間を下さい

20年前のように
突然 ボクから
詩を奪わないで下さい

原稿用紙の海に
ボクがボクを書き留める
時間を下さい

ボクのミューズを
奪わないで下さい


始まりに当たり
一里塚 あるいは ダイオードとして
ケルベロスを据える
「月に吠える犬」として
画像





始まりがあれば
終わりがある

それは必然なこと

終わりを予期しながらの
出発 あるは 出奔

だから


もし 僕たちの目に
空気だけが見えて 砂が見えなければ
僕たちは砂時計を「空気時計」と
呼んだに違いないのです



時を刻み終えたら
「見えざる手」を
待つしかないのだ
ウラディミールとエストラゴン

ふとした表記が
あなたの地雷を踏み
あなたに噛みつかれて

トラウマを晒してしまった
そんなあなたと
綴り始めた
「生活の門」

ボクが隠したコンセプト

まるで遠くからのように
噛み合う歯車

人は近づくから
傷つけ合うのだ
人と離れると
淋しいけれど

砂時計から
歯車時計へ

それでも やっぱり
ゼンマイを巻くのは
「見えざる手」


作品No.1367
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