安寧の日記(6/17)いっち



二進も(にっちも)
三進も(さっちも)行かなくても
一進はあるさ。




意識の底から
この言葉が浮上してきた。

もう一歩も進めない状態を
「二進も三進も行かない」と
言うのであれば
「一進も二進も行かない」と
表記すべきなのに
「二進も三進も」となっている。

確かに「一進」の余地はあるのだと。
一歩は進めるのだと。

意識の底から浮上してきた言葉
「一進」が何かまでは教えてくれない

疲労回復のため
寝酒を小さなグラスで飲む。

頭の中の靄みたいなものが
とれてまた言葉が浮上してくる。


今、あること
それがこの刹那の解答である

次の刹那もまた

今、あること
それがこの刹那の解答である

いかし 前の刹那の解答は
すでに 今の刹那の解答ではない

不一致こそが「一進」である




二進も三進も行かなくても
一進(いっち)はある

それは・・・時の流れ
それは・・・刹那の連続

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