安寧の日記(12/8)真実

『真実なんて無いと仮定しよう』
またまた悪魔が忽然と私に告げる

『つまり(真実は無い)も真実ではない』

「ゆえに真実はある。」
そう言いたいのかな。

『真実はひとつでなく、複数である』

「真実と真実は矛盾しないのかな?」

『それが真実であるならば』



十七歳のボクに
英五は問いかけた。

「真実はひとつなのか」

ボクはこう答えた

「真実の数はわからない。
 ただ、人がそれが真実であると信じる信実は
 人の数だけ存在する。」と

多分、人の一生は
真実と信実とを和するためにあると。
真実と信実のギャップを埋めることだと。

埋まらないギャップばかり・・・。







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