【No.700 レクイエム(Cerberus)】


生きて生き得ぬ泡沫も 

刹那に夢を見るものを

などか夢見ん 夢見て生きん

生きて生き得る人間(じんかん)に

問わねば答えぬ山彦も 

言葉ありせば答うべく

などか答えん 応えて生きん

言葉ある身の人間(じんかん)に


そのおもひ 雅なれば 燃えうつり

そのおもひ 邪なれば 燃え尽きる


生まれてきた699作品の子供たちに何の罪もないのだけど
生んでしまった私は罪深いのです。699でナンバーリングをやめてから、私の中で去来しては形をむすべず生まれてこれなっかた子供たちに鎮魂歌を作品No.700としてささげます。同時に自分自身への戒めとして(Cerberus)をそえます。

今回、私が詩を書き始めた頃と同じ純粋で偽りのない作品にプログで出会い、初心の大切さを痛感いたしております。春紫苑さんに感謝。


雅も邪もある身の人間(じんかん)なれば 

燃えるほか 道やあらん
(Cerberus)




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