潰え去るもの


寝しな
眠ってしまうまでの
幸福めいた時間。

空気時計の脳裏には

よどみに浮ぶ うたかたは、
かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。


無意識と意識の境界線上に
言葉がであってはつながり
つながってははなれ
詩編を形成するのです。

例えば・・・

夜のメリーゴーランド
白馬の視線の先には
もげたピエロの赤い鼻

罪びとは
その罪の根源を
見つめるように



ピエロの赤鼻
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俯きかけた向日葵
忍び笑いする
「太陽が気を引こうと
 私の視線の前に立とうとする
 それだけのことです。」と


これらは全て
外的宇宙では
書きとめられることなく
虚空に潰え去ります。

内的宇宙では
意識の底に沈み
無意識下の混沌となります。

先日 「ルーシー」という映画を鑑賞。
人間の脳はその10%しか使用されていない。
20%、30%・・・100%出来たら
どうなるのか、そんな映画です。

意識=脳 ではないけれど
意識できる部分が10%
意識できない部分が30%だとして
意識できる部分は秩序があり
意識できない部分は秩序がなく
「混沌」であるとするならば
その「混沌」を「秩序」あるものに
変えた瞬間どうなるのでしょう。

もしかして無意識部分を
活用できる手法を確立できれば
より一層能力を発揮できるかと思います。

・・・無意識の底に沈殿した詩編
・・・いつ浮上してくるのか?




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