作品No.1425

■C-Lover(minim)

もう 何かが違う
何かが違ってくるから
それは そうなる
もう道は交わらない

そこに見落としが
一本の柿木 枝分かれ
違った方向に延びてゆく
見渡せば 見えてくる

毎朝 軽い朝食後
眺める一本の古木
苔を帯び 風景に溶ける
抽象と具象のひと時

必然の複合された現状
まるで偶然と見せながら
進化の多様性を葉が隠す
根本はひとつの果実たち


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