詩の書き方


最近 詩の書き方を見失っています


【仮説】(または信条)

詩は書くものでなく
詩は生まれるものである


便宜上 詩の書き方としておきます

 

空気時計の詩の制作工場図
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ここで「意識」「前意識」「無意識」の定義を規定しておきますと

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■精神分析学における意識

●自分で現在認識している内容を意識という。つまり、我々が直接的に心の現象として経験していること、これは私の経験だと感じることのできることを総体的に意識という。

●自分で現在認識していないが、努力すれば思い出すことができる内容を前意識という。

●自分で現在認識しておらず、努力しても思い出せない内容を無意識という。精神分析学では通常の方法では思い出せない無意識下にあるものを、自由連想法などを用いて意識に持ってゆくことで無意識を理解しようとした。

※自由連想法=自由連想法(じゆうれんそうほう)はある言葉(刺激語)を与えられた時に、心に浮かぶままの自由な考えを連想していく発想法。刺激語と連想語の関連を分析し、潜在意識を顕在化する事によって心理的抑圧を解明する。




例:人間関係について詩を書こうとするとき

自由連想法で連想する言葉(またはイメージ)
「つながれた手」「右手」「左手」「手」「暖かい手」「冷たい手」・・・

この連想されたひとつふとつを便宜上「元」と呼ぶこととします

空気時計の詩の書き方の特徴は「二元的結合」
簡単に言うと「何かと何かをつなげること」
(レゴブロック?)

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レゴブロックで最初にやるのは
「ひとつのブロック」と「ひとつのブロック」を組み合わせこと
「元」と「元」を結合させること

次にレゴブロックでやること
複数のブロックを組み合わせること
複数の「元」を結合させること→「多元的結合」

他には色の違うブロックを組み合わせること
「元」と「元」を複合すること→「二元的複合」

レゴブロック全体では
ブロックを組み合わせ
色の違うブロックも組み合わせ
ひとつの固まりをつくります
「元」と「元」を結合させ
「元」と「元」を複合させ
ひとつの固まりをつくる→多元的複合

二元的結合①→暖かい右手
二元的結合②→冷たい左手

「暖かい右手」は結合された時点で
ひとつの「元」となり
「冷たい左手」の同様に
ひとつの「元」となります

二元的複合
暖かい右手
冷たい左手


これらのイメージを
多元的に複合すると


暖かい右手
冷たい左手

左手が右手の暖かさを知る時
右手は左手の冷たさを知る




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これらの「元」は
当初「無意識」の世界に浮遊しているもので
それを意識化して「結合」「複合」させて
詩にしているとすれば

その無意識の意識化
「結合」「複合」は
前意識を介して行われます

そんな意味で前意識を
詩の制作工場と
空気時計は呼んでいます


一般的生活は
外界からの刺激を意識で受け止め
それを「元」として無意識世界へと
沈殿させることかと思っています

だから いっぱい「元」を持つことが
詩の素材として大切なのかなとも思います

「よく生きること」が
詩を書くための
大切なことなのだろうと思います



最近 詩の書き方を見失っています


冒頭の言葉の正体は
空気時計が
「よく生きていない」を吐露したみたいで
お恥ずかしい次第です・・・



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