「詩の書き方」について

詩の書き方」について

日本語にも「助詞」があります
助詞によって単純な言葉でも
「展開」のバリエーションは増えます


「助詞」は「てにをは」とも言われますが

格助詞 が  を に へ と から より で や

並立助詞  に と や か やら なり だの 

終助詞 か かしら な  とも ぞ や わ さ よ ね

副助詞 ばかり まで だけ ほど くらい など なり やら

係助詞 は も こそ しか さえ でも だに

接続助詞 や けれども ところが のに から ので て

例によって「僕」「君」で考えると

僕と君


個別になりますが

僕の君 君の僕


距離が変わります

助詞を入れ替えることで
微妙に意味が変わり
「展開」が可能になります

私と日本

私の日本


「の」という助詞自体にも
様々な意味があり
私の(所有する)○○
私(が感じるところ)の○○
私(にとって)の○○
その曖昧さを利用しての展開もあります

逆に通常の文章から
助詞を省くことで
言葉を圧縮し詩とすることも可能です

助詞を研究するだけでも
詩の展開バリエーションは
格段に増えます

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