「詩の書き方について」その3

「詩の書き方について」について」について
【復習編】



詩の書き方について

一番シンプルな視点で
詩は言葉と言葉の組み合わせから
その発想は開始されます。

いろんな発想法はありますが
何かと何かを組み合わせること
そこが発想の原点です。

空気時計は
何かと何かを組み合わせることを
「二元的結合」と呼んでいます。


例えば「僕」と「君」という言葉の「二元的結合」は

「僕と君」「君と僕」
「僕の君」「君の僕」
・・・

図的には
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「二元的結合」を基本として
それを繰り返すことで
「二元的結合」が「多元的結合」となります。


例えば「僕」「君」「中」の「多元的結合」は

「僕の中の君」
「君の中の僕」
・・・

図的には
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「多元的結合」は自然と要素が結合する過程で
複数の要素の結合が複合へと至るのです。
「多元的複合」となるのです。


例えば先ほどの「僕の中の君」「君の中の僕」を「多元的複合」させると

君の中の僕を 僕は愛し
僕の中に君を 君は愛し
・・・

図的には
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画像


同様に詩は最終的に「多元的複合」によって
成立し形となっていきます。


例えばもっと表現を展開すると

僕は 君の中の僕を愛し
君は 僕の中の君を愛し
ただ それだけで終わってしまう
ただ そこには自己愛だけが

図的には
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「詩の書き方について」その2


詩の素材は何処にあるのか?
空気時計は「意識」だと仮説しています。

「意識」とは広義の意味での「意識」です。
つまり「意識」+「無意識」
総体としての「意識」です。


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氷山を想像してみてください。

氷山の全体は「氷山」
意識の全体は「意識」

狭義の「意識」は
水面上に見えている氷山の一角

「無意識」は
水面下の見えていない氷山の部分

自分が意識している部分だけで
詩を書いたとしても
それは「作文」の域を出ません。

狭義の「意識」は
秩序だった領域で
空気時計は「コスモス」と呼んでいます。

「無意識」は「カオス」と呼んでいます。
「カオス」とは「混沌」だと思ってください。


無意識下で偶然に詩が生じることはありません。
あくまでも「混沌」の領域であるからです。

ただし 「思いつき」とか
急に詩のフレーズが生まれることがあります。

そのメカニズムに詩の地下工場の秘密があります。




次回は
「詩の地下工場」について
書いてみようと思います。


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